189系ラストランin軽井沢のついでの115系撮影記(しなの鉄道の旅)
主多忙につき、しばらくお休みさせて頂いていましたが、生存確認くらいは...ということで、
この記事でご紹介した189系ラストランのついでで行った、115系の撮影を記事にしていきたいと思います。
ラストランを見送ったあと、素直に帰っても良かったのですが、せっかくだからと115系の撮影をすることに。
S14編成に乗車して、とりあえず小諸へ
ボックスシートを丸々一つ使わせていただきます。
あいだはカットしてJR小海線との乗り換え駅である小諸に到着。
約4分の1の列車は小諸止まりとなっており、1日に2本快速長野行が運転されています。
跨線橋を降りてきた人が見やすい位置に上のような札が掛けられていて、軽井沢行か長野行かがわかりやすくなっています。
ちなみに小諸止まりの列車でも、長野行きにきちんと接続しているので特段問題はありません。
構内を撮影したあと、折り返しまでの間に駅の外に出てみます。
普通に帰るためのお金が無かったのでピンチだったのですが、最寄りの郵便局によることでなんとか確保できました。皆さんも財布の中身には注意しましょうw(主みたいなバカはいないと思いますが...)駅舎は、ザ・地方の中心駅といった感じです。今回は訪れませんでしたが、小諸城址懐古園といった観光名所もありますので、時間に余裕がある方はぜひ。
駅に戻りまして、S27編成に乗って隣の平原に向かいます。
着きましたこちらが平原駅、北海道などによく見られる車掌車を改造したタイプの駅舎となっています。
まぁ、寒いですよね。
今回は、平原駅から徒歩10分くらい(もうちょい遠いかな)の撮影地を訪れました。189系の撮影はすでに終わっているので、貸し切りですね。
長野色は青空に映えますね。
また訪れたい撮影地の一つです。
日も暮れてきて、寒くなってきたのでそろそろ帰路につきます。
駅までは見た目以上の距離がありますので、時間に余裕を持って向かうことをおすすめします。
S27編成に乗って軽井沢に戻ってきました。
18きっぷで来ているので、北陸新幹線に乗り換えるなどという甘えは許されません。先ほど確保した資金をJRバスに投入します。横川についてしまえばこっちのものですw
18きっぷでは利用できないので注意。補助席も使って満員でした。(終バスですが、積み残しが発生した場合は続行便が運行されるので安心。)
鳥のさえずり(車内の観光案内)を聞きつつ、ウトウトしていたら横川駅に到着してました。
いまや都心でも日常的に購入できてしまう”峠の釜めし”ですが、どうしてもおぎのや本店で購入されたい方は、ぜひJR信越線で!!w
有名な、おぎのや本店前あるラックレールを使った側溝の蓋。アプト式廃止から半世紀以上、今でも信越本線を行き交う列車たちを見守り続けています。
こちらのA2編成で高崎に向かいます。
飛びまして高崎到着。
この時間なら長岡に行けるそうですwどうぞご乗車ください。参考までに各駅到着時刻をご案内しますと、
水上には20:39、長岡[最終]23:05、新潟[最終]0:20になります。(記事投稿時点のダイヤ)
ご利用の方はお急ぎください。(※僕は乗りません)
このあと高崎線に飛び乗り、22時過ぎに自宅に到着したようです。(覚えてません。)
生存確認も兼ねた旅物、いかがでしたでしょうか?次の記事までまた間が空いてしまうと思いますが、半年に一回ぐらい確認してみてください。1本くらいは新作が投稿されてるはずですwそれではまた~!!